道交地防安(交安)第401-024-12号 県道松原窪川線防災・安全交付金工事
工期
令和3年3月2日~令和3年9月27日
工事内容
道路改良 L=224.4m
大型ブロック積工 A=785m2
防護柵工 L=223m
排水構造物工 L=195m
工事場所
高知県高岡郡四万十町米奥

自社で初めてICT活用工事を実施した現場です。
一車線の道路を二車線歩道付き道路に改良する工事ですが、初めてのドローンを使った起工測量・3次元設計データを作成し杭ナビで現地で測量しました。
全てが初めての事だったのですごく不安でしたがなんとか完成させることができました。
実際初めてやってみての感想は確実に導入してよかったなと思いました。
最初の工程(起工測量や3次元設計データの作成)はさすがに時間がかかります。
並行して施工計画書の作成・材料や協力業者さんとの段取りなど、うちのような零細企業ではすべて一人で行わないといけないので余計に時間がかかりますが横断図のない所での問題点、3次元設計データを作成させる上での図面の詳細な確認作業によって工事内容がいつも以上に理解でき設計段階では把握できなかった問題点を早期に発見できました。
現場での測量も段違いのスピードになりましたし、丁張がいらないのは施工中にとんだりしてもう一度出す手間もいらない作業スペースも広く取ることができます。
機械設置だけ少し不便でしたが、それ以外にメリットしかありません。
若手の技術者の方も一回やってみると土木工事の理解が深まるんではないかと思います。

  • before
  • after

工事の様子